バイクの代車が盗難されてしまったらどうなる?慌てなくても大丈夫!

バイクを修理で預ける際、多くのバイクショップでは代車の貸し出しを行っています。

足になる代車があって一安心…と思っていても、なんとその代車が盗まれるという被害に遭ってしまうことがあるんです。

バイクショップから借りているバイクが盗まれたら、どうしたら良いか本当に焦りますよね。

対応の手順と、賠償金を請求された際の注意点などを説明するので、参考にして下さいね。

バイクの代車が盗難された時はどうなる?

バイクショップの代車が盗難に遭ってしまったら、あなた側で何か責任を負わなくてはいけないのかと、不安になりますよね。

盗難の被害に遭ったら、まずは代車を貸し出してくれたバイクショップに連絡をしましょう。

その時にバイクショップ側から指示があれば、それに従って対応をして下さい。

もし代車を借りる際に、バイクショップと契約書を交わしていれば、その記載通りの対応をしなくてはなりません(車両本体の代金一部を支払う、など)。

しかし代車について特に何も説明などがないまま、口約束で貸し出されていた場合は、バイクショップと相談して対処をすることになります。

ショップの対応によっては弁護士に相談

代車を口約束で借りていて盗難に遭った途端、高額な賠償金を支払えと言ってくるバイクショップには注意が必要です。

素直に従ってしまわずに、本当にそこまでの金額をあなたが支払うべきなのかを、冷静になって考えてみて下さい。

バイクショップが代車として貸し出すバイクは、そこまで高級なバイクではないはずです。

代車というものは、色んな人が乗ることになるバイクです。免許取り立ての人が慣れない代車を操り切れずに、転倒させてしまうかも知れません。

また、運転が荒い人が乗って、側面を擦ってしまうことだってあるでしょう。

貸し出し中に車体を傷つけられる可能性が大いにあるため、高級なバイクを代車として用意するバイクショップは、殆どないはずです。

それなのに、平然と高額な料金の支払いを求めてくるなら、一度話し合う必要があります。

もし取り合ってくれないようであれば、弁護士に相談するのもアリですよ。

弁護士に相談する際には、以下の点について明確に供述できた方が話がスムーズに進みます。

  • 盗まれたバイクは、鍵をかけてハンドルロックもして盗難防止に努めていたか
  • 代車はあなたから希望して貸し出されたものだったか
  • バイクショップから、代車が盗難された場合についての事前説明はあったか
  • 代車を借りるにあたっての詳細について、契約書類やメールなど記録に残っている

ものはあるか

あなたに非が無いのであれば、きっちり証明してもらわなければ損してしまいます。よく思い出して、正確な情報をまとめておきましょうね。

もし弁護士に相談したら、その後の流れは弁護士の指示に従うようにして下さいね。

バイクショップと窃盗犯がグルという事も

代車を貸し出してくれたバイクショップを疑うのは気が引けるかも知れませんが、世間には窃盗犯とグルになって、わざと代車が盗難されるような悪質な仕組みを持っているお店もあります。

大手のバイクショップならその可能性は低いですが、個人店や初めて利用するようなバイクショップには注意して下さいね。

 

■こんな状況は怪しい■

  • こちらから頼んでもいないのに、代車を強く勧めてきた
  • やたら新品のような良い状態のバイクを代車として貸し出してきた

代車が不要な時は、はっきり断っておいた方が安心です。

もし代車が必要であっても、怪しいと感じたら別の専門業者から借りることを考えた方が良いですよ。

バイクが盗難されたら(代車に限らずバイクが盗難された際にやるべき事)

今回のように貸し出された代車だけでなく、あなたのバイクが盗難に遭う可能性だってゼロではありません。

もしあなたの大切なバイクが盗まれてしまったら、以下の手順で対応をして下さいね。

①警察に通報する

盗まれた現場に来てもらい、状況を詳しく話しましょう。情報がまとまったら、そのまますぐに「盗難届」をもらうことができます。

②警察署に書類を持って行く

自分が持っているバイクの書類(購入時にもらうもの)と、先程作ってもらった盗難届を持って、警察署へ行きます。

そして盗難届を提出する手続きをして、盗まれたことを正式に申請しましょう。

③廃車の手続きをする

盗まれたあなたのバイクで万が一事故を起こされたら、あなたが責任を取らなくてはならなくなってしまいます。

それを防ぐために、なるべく早めにバイクの廃車手続きを行って下さい。

一時的に廃車にするほうの手続きにしておけば、バイクが戻ってきた際に再び登録すればまた乗れるようになりますのでご安心を。

ここまでやったら、あとは無事にバイクが見つかるのを祈るのみ。警察からバイク発見の連絡が来るのを待ちましょう。

なお、普段の通勤などで代車が必要だという場合は、代車を貸し出している専門業者があります。

万が一、代車が盗難に遭っても補償がきちんとしている所が多いため、安心して借りることができますよ。

SNSの活用例も

大事なバイクが盗難に遭った時は、探すのにSNSを活用するのも有効です。

ツイッターやフェイスブックなどで情報を拡散し、なるべく多くの人に知ってもらうことでバイクが見つけやすくなるからです。

SNSの中には、盗難情報に特化したフェイスブックのコミュニティなどもあります。そういった場所に拡散をお願いしておくと、心強いですね。

情報を拡散する際には、バイクについてなるべく細かく情報を書くことがポイントです。車体の番号、ナンバー、パーツの傷やカスタムの有無などの手がかりを1つでも多く挙げることで、バイクが見つかりやすくなります。

パーツをばらして売られていた場合は、特定するのに傷の情報が役立ちますよ。

SNS活用の際の注意点(誹謗中傷対策や犯人に自身の情報を教えないための活用法)

もしSNSでバイクの盗難情報を拡散する場合は、個人情報の出し過ぎに注意して下さい。

あなたの情報発信を盗んだ犯人が見ている可能性だってあります。

犯人が、自分が盗んだことがばれそうになっていると知ったら、あなたに仕返しをしてくるかも知れません。

フェイスブックは本名で登録をしている人が多いですが、住所や学校名など個人を特定できる情報がある場合は、そのアカウントを使うのは避けた方が安心です。

別で、バイクを探すためのアカウントを作成しましょう。

あなただけでなく、家族や周囲の人もトラブルに巻き込まないために、最低限の情報だけを載せるようにして下さいね。

またSNS上には、冷やかし目的の人や他人の不幸を見て喜ぶような人もいます。

「こんなところで油を売っていないで、警察に行きなよ」などと心無いコメントをされて、あなたが傷付く可能性もあるんです。

不必要な冷やかしを防ぐためには、盗難届を出してやるべきことを行ったうえで、SNSに協力を求めているのだと、文章内に説明を加えておくのがおすすめです。

バイクが盗まれてショックな気持ちもわかりますが、拡散する文章はなるべく丁寧に、誠実な印象を心掛けた方がからかわれにくくなりますよ。

SNSは一度拡散してしまうと、自力で完全に情報を消去するのはとても難しいものです。

後から後悔しないように、慎重に使って下さいね。


バイクの代車が盗難に遭った際に、どうしたら良いかについて説明しました。

バイクショップから高額な賠償金額を提示された場合は、冷静になって本当に支払うべきなのか考えてみて下さいね。

窃盗団と手を組んで代車を盗難させている場合もありますので、不安な場合は弁護士を頼むのも良いでしょう。

もしあなたの大事なバイクが盗まれた場合は、ご紹介した流れで手続きをしていって下さいね。

SNSを活用するなら、個人情報などには十分注意して行うようにしましょう。

バイクの知識
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