アライとショウエイをガチで比較!4つの観点で!

ライダーの必須アイテムであるヘルメット。日本国内の2大バイク用ヘルメットメーカーといえば、アライとショウエイですね。

ライダーとして気になるのは「アライとショウエイ何が違うの?どっちがいいの?」ではないでしょうか。

どちらも他のヘルメットメーカーより値段が高めという特徴がありますが、国内でヘルメットを購入するならアライかショウエイを選べば間違いないといわれるほど高水準・高品質です。

今回は、アライとショウエイはどこがどう違うのか、徹底的に比較してみました。

アライとショウエイの特徴を比較

よく、安全面を重視したアライと快適性を追求したショウエイ、などと言われますが、それぞれの特徴を比較してみましょう。

安全性

アライは主要ラインナップが「SNELL規格」(スネル記念財団が定める、衝撃吸収性において世界で最も厳しいといわれる安全基準)を取得しており、さらに「アライ規格」という自社で取り組む厳しい安全基準があることで知られています。

また「R75 SHAPE」といって、事故などの衝撃エネルギーをかわす性能を最大限に発揮するため、丸く滑らかで強いシェル(帽体)を採用しているという特徴があります。

一方ショウエイに自社規格はありませんが、「SNELL規格」より優れているといわれる「SHARP規格」という欧州の安全規格で高い評価を得ています。

過去には「SNELL規格」および「SHARP規格」のテストを実施しており、現在ではそのテストに基づいた独自の安全テストを行っているそうです。

ちなみに「SNELL規格」は頭頂部からの衝撃テスト、「SHARP規格」では側頭部など32通りの角度からの衝撃テストを行っています。

比較してみると

  • アライはシェル(帽体)の強度や衝撃ダメージを逃がすことに重点を置いている
  • ショウエイはシェルを潰すことで衝撃ダメージを吸収することに重点を置いている

となりますが、安全性という点ではどちらか一方が優れているということはないようです。

デザイン性

アライはいかに衝撃ダメージを逃がすかに重点を置いているため、全体的なフォルムは丸め。一方ショウエイは、きれいな流線形フォルムを作るのが得意です。

アライと比較するとファッショナブルなヘルメットなどラインナップが豊富で、機能性を重視した鋭角的なデザインが特徴。

デザイン性を比較すると、ショウエイ有利といえるのではないでしょうか。

快適性

ショウエイはベンチレーション(風通し)の性能が高く、長時間の使用でも蒸れにくいといわれています。アライは安全性重視のため帽体の強度を落とさないようにしているので、ベンチレーションの性能はやや低め。

また風切り音はどちらかというとショウエイのほうが小さく感じるため、快適性の比較ではショウエイ有利と言えます。

ただし、製品にもよりますが、高速道路走行時では風切り音に大きな違いはないという意見もあります。

サイズとフィット感

多くのライダーの意見によると、一般にアライのヘルメットはショウエイと比較してやや小さめに感じることが多いようです。

アライのLサイズがちょうどいい場合でも、ショウエイのLサイズでは緩く感じる、といった具合です。

またアライは頭部を全体的に包み込むような感じですが、ショウエイは主に頬で押さえるといった感覚もあります。

ただしアライもショウエイも製品によってフィット感などが異なるため、一概には言えません。

さらにライダーの頭の形にもよるので、アライ・ショウエイを比較してどちらが優れているというよりも、実際にかぶって確かめるのがベストと言えるでしょう。

アライとショウエイ実物を比較

ここでは、アライとショウエイのヘルメットを実際に比較したコメントをご紹介します。

アライのヘルメットは「ASTRAL-X」、ショウエイは「GT-Air」で、どちらもツーリング向けのフラッグシップモデルです。

重さ

「ASTRAL-X」1600g、「GT-Air」1500gと100gの差があるが、実際に装着した感覚では「ASTRAL-X」のほうが重心のバランスがよい。

ベンチレーション

「GT-Air」は密閉性が高く、「ASTRAL-X」のほうが風の通りをよく感じる。

走行時静粛性

遮音性は「GT-Air」がやや上のようだが、高速道路走行中は大差なし。

バイザー

「ASTRAL-X」は外付けのプロシェードシステムであり、直接手で上げ下げできるのが便利。逆に「GT-Air」はインナーバイザーであるため、とっさの操作に対応しにくいが、見た目がよい。

視界

「GT-Air」は前傾姿勢だと視界が狭まる。また顎の部分が出ているので足元などもやや見にくい感じ。

総評

装着した感覚や視界の良さを重視するなら「ASTRAL-X」、インナーバイザーやデザイン性にこだわるなら「GT-Air」。

アライとショウエイの会社概要を比較

続いてアライとショウエイそれぞれの会社概要を比較してみます。

アライの会社概要

会社名は株式会社アライヘルメット。新井氏が創業開始したのは1902年ですが、初めはヘルメットではなく帽子屋でした。

その後、作業用保護帽、つまり作業用ヘルメットを手掛けるようになり、オートバイ用ヘルメットを制作するようになったのです。

法人として株式会社を設立したのは1950年10月で、さいたま市に本社と工場がありますが、海外ではオランダ、イギリスにグループ会社があります。

資本金8000万円、売上高75億円、社員数は285名と、企業規模でいうと中小企業です。

ショウエイの会社概要

株式会社ショウエイは、1954年にポリエステル加工メーカーとして創業開始。

1959年3月に昭栄化工株式会社を設立し、翌1960年からオートバイ用ヘルメットを製造するようになりました。

1965年に取引先であった本田技研工業の純正ヘルメットとして採用され、現在では資本金13億9400万円、グループ売上高194億7900万円、従業員数556名という大企業にまで成長。

本社は東京都台東区、工場があるのは茨城県、岩手県です。

海外ではドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、タイに子会社があります。

どちらも同じくらいの企業規模というイメージがありますが、こうやってアライとショウエイを比較してみると、ショウエイは大企業、アライは中小企業ということがわかりますね。

アライとショウエイの国内・世界シェアを比較

高い安全性、機能性、そしてデザイン性を兼ね備えた「プレミアムヘルメット」。

アライもショウエイも、日本のプレミアムヘルメットブランドです。このプレミアムヘルメットの国内シェア・世界シェアを比較したところ

  • 国内シェアはアライがトップ
  • 世界シェアではショウエイがトップ

となっていました。

フランスやドイツなどモータースポーツが盛んな国々では、どちらかというとアライよりもショウエイの認知度が高いようです。


バイクに乗るなら必ず購入するヘルメット。日本国内の2大メーカー「アライ」「ショウエイ」を比較した結果

  • 安全性について大きな違いはない
  • デザイン、快適性はショウエイがやや優位
  • サイズ(フィット感)はアライがやや小さめ
  • 世界的シェアはショウエイが優位

ということがわかりました。

でも、ヘルメットを選ぶのはライダーさん自身です。それぞれの特徴をおさえ、最適なタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

ただし、購入時には必ずかぶってみることをお忘れなく。

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