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シート高はバイクに乗る上で重要なポイントです。

体の小さい女性の方などはシートが高いと地面に足がきちんとつかず、バランスが取れない場合があります。

シートを低くする加工もありますが、どうせなら元からシートの高くないバイクを買うという手もあります。

今回の記事では125ccのシート高が低いバイクをご紹介します!

125ccのバイクでシート高が低い車種

それでは、バイクのシート高が低い125ccのバイクのおすすめを完全な個人目線でお伝えします。

まずはスクーター編からどうぞ

スズキ アドレスv125 シート高 : 740

スズキ(SUZUKI) アドレスV125 | ADDRESS V125の型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス

シート高740という平均的な50ccと同じ高さで、乗り換えの際も気負うことはありません。

燃費の良さには定評があり、空冷4ストロークOHC単気筒を装備した幅広い年齢層に人気の高い車種です。

新車販売価格:208,950円

ホンダ ベンリィ110 シート高 : 710

タイプ・価格 | BENLY | Honda

ベンリィはもともとカブから派生した兄弟車でしたが、最近の車種ではもはやカブの面影は見せません。

ホンダはカブにような商用車バイクとして売り出してはいますが、乗用バイクとしても、機能性、デザイン共に優れたバイクです。

新車販売価格:286,000円
(新聞配達使用のベンリィプロの場合は253,000円)

ヤマハ アクシス トリート シート高 : 735

ヤマハ(YAMAHA) アクシストリート | AXIS Treetの型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス

ヤマハらグランドアクシス100の後継車として発売されたアクシス トリートはシート高735cmとやや低めです。

空冷4ストロークSOHCエンジンを搭載し、従来のモデルと比べより実用性を重視したモデルでした。

新車販売価格:226,800円

お次はマニュアル車編です。

カワサキ エリミネーター125 シート高 : 680

カワサキ(KAWASAKI) エリミネーター125 | ELIMINATORの型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス

シート高は680。この高さなら股下にフレンドリーと言えます。

1997年にカワサキから発売されたエリミネーター125はクルーザーモデルとしてクラシックな低く長い車体が特徴的です。

モデルチェンジは2008年を最後にしています。尚最後のモデルチェンジまでシート高は680を保ちました。

新車販売価格:319,000円

スズキ NF48A型マローダー125 シート高 : 680

スズキ マローダー125 のカタログ情報 | 新車・中古バイク情報 GooBike(グーバイク)

こちらもシート高680で股下にフレンドリーな高さです。

日本での生産は2000年代になりすぐに終了したものの、海外での人気は高くスペインでは2013年までニューモデルが発売されていました。

中古車もあまり出回っていない希少車種です。

ホンダ グロム125  シート高 : 760

ホンダ(HONDA) グロム | GROM / MSX125の型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス

ホンダが2013年発売したスポーツタイプのグロム125はこの形としては高くないと言える760というシート高です。

燃費も67km/1Lという低燃費、少し人と見た目の違ったバイクに乗るのもいかがでしょうか?

新車販売価格:363,000円

以上が小柄な人にオススメなシート高の低いバイクでした。

これ以外にも意外にシート高の低いバイクはたくさんあるので安心してください!

そして、足つきを決めるのはシート高だけではありません。

シート高だけでは分からない足つき性

足つきは、シート高だけで決まるわけではありません。

まず確認するべきはシートの形です。

シートが幅広だったり角ばった形だと、せっかくシート高が低くても意味がありません。シートの形が原因の場合は交換しましょう。

もう一つ確認すべきはサスペンションです。

サスペンションの効きは足つきに重要な役目を果たします。

座ってみて足に十分な重みを感じられるくらいに日頃からメンテナンスしておきましょう。

足つきを良くするカスタム

足つきを良くする1番のカスタムは「ローダウン」です。

ローダウンはバイクの車高を下げることで足つきを良くするカスタムです。
ローダウンする事によって取り回しが簡単になったり、急ブレーキの際に前のめりになりづらくもなりますし、確実に足つき性を良くするカスタムと言えます。

ローダウンはキットを購入して自分で行う事も可能ですが、難易度としては高いので自信のある方のみができる作業だと思います。

ローダウンキットの値段は8千円くらいから4万円ほどまでです。

ショップに持っていった場合はローダウンキット込みの値段で2万円ほどでやってくれるショップが多いかと思います。

ローダウンはちょっとお金がかかりそうだし、車高を低くするのは見た目が嫌いという方もいると思います。

そんな方にオススメのカスタムが「アンコ抜き」です。

アンコ抜きという名前は、皆さんのご想像通りシートからクッションを抜く作業がアンコを抜いているように見えたことからついた名前です。

アンコ抜きとはシートを外して中のクッション材を削る事です。

サンダーで削るのが簡単です。削りすぎるとクッション性が無くなりお尻を痛めますので、削り過ぎないようにしましょう。

万が一削り過ぎてしまった場合はクッション材を付け足す事も可能です。

削った後は張り替え用のシートをタッカーで止めたら終わりです。

必要なものは張り替え用のシートくらいなもので、簡単に行えます。ただ、削り具合でのり具合が変わるのでこれも経験が必要と言える作業です。

ちなみにアンコ抜きもショップでやってくれるところが多いです。

装備、ハンドルポジションで足つきを改善させる!

バイクの足つきを改善する方法として、ハンドルポジションの調整も効果があります。

ハンドルポジションが低すぎると前傾姿勢になる事によってつま先立ちになりやすく、バランスが取りづらいといえます。ハンドルポジションも自分に合った調節して足つき改善につなげましょう。

それともう一つ、こちらが足を伸ばすという手もあります。

もちろん手術で伸ばすわけではなく、いわゆる厚底の靴を履くことで足つきの改善を狙います。バイク用に作られている厚底のブーツもあり、運転の時も安定感がある履き心地に作られています。

立ちゴケしない乗り方のコツ

小柄なあなたはきっと立ちゴケの経験があると思います。

立ちゴケする時といえば、バイクを押している時反対側に倒れてしまう事があります。

そんな時はバイクのサイドスタンドを出して、その逆側を歩きましょう。

これだけで押している最中にバイクを倒さずに済みます。

もしくは停車して道路の端っこで地面が凹んでいたり低くなっていたりという場合もあります。

停車する時はしっかり足をつく側の着地点が凹んでいないか、低くなっていないか確認して停車しましょう。

5cmの高低差が立ちゴケに繋がります。

もし立ちゴケしそうになったら、足は必ずステップより前に出すように心がけましょう。

そしてブレーキを握るのをお忘れなく。

立ちゴケ防止パーツ

止まっているバイクが風や地震などで立ちゴケをしないようにするパーツがあります。

サイドスタンドパッドというサイドスタンドの先に取り付けて安定を出すものや、メンテナンススタンドと言ってタイヤを若干浮かせてセンタースタンドのような役割をしてくれるものもあります。

さらにバイクに取り付けるランディングギアというものを制作している会社があります。

ランディングギアは飛行機の離着陸時のタイヤのように、走り出すと収納できて、止まると出てくる小さなタイヤをバイクに取り付けるカスタムです。

興味のある方は是非ご覧ください。


今回はシート高の低い125ccのバイクをご紹介しました。

スクーターでは

  • スズキ アドレス125
  • ホンダ ベンリィ
  • ヤマハ アクシストリート

マニュアル車では

  • カワサキ エリミネーター125
  • スズキ NF48A型 マローダー125
  • ホンダ グロム125

以上の6台がシート高が低く、見た目や乗りやすさも良いバイクです。

あくまで個人的なチョイスですので、その点はご容赦ください。

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本気で乗りたいバイクのシート高が自分に合わなければローダウンをしましょう。厚底のブーツもオススメです。

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