記事の更新情報

※2023年2月10日に最新情報を更新しました。

東京卍リベンジャーズのバイク 元ネタ紹介

 

ライダーちゃん
旧車ブーム再熱のきっかけともなった、東京卍リベンジャーズのバイクの元ネタ紹介!!第2弾です!

花垣武道のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

HONDA(ホンダ) CB250T HAWK(ホーク)

 

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/166_2/#spec_top

1978年から1981年にかけて生産された250ccの2気筒バイクです。CB250Tは滑らかで力強い走りが特徴で、通勤やツーリングにも使えるように設計されてます。空冷2気筒エンジンを搭載。当時CB250Tは軽くて扱いやすいバイクで初心者からベテランまで人気のバイクでした。HAWKシリーズはさまざまなバージョンがあり、前輪のディスク ブレーキやセミオートマチック トランスミッションなどの追加機能を備えたものもありました。1981年以降は販売を終了しましたが、今でも熱心な愛好家やコレクターの支持を得ています。

ライダーちゃん
言わずもがな、マイキーとおそろいのバブです。形状的にやかんタンクかもしれないですね!リアフェンダーやマフラーもカスタムしていますね!それにしても自分たちでレストアできるマイキーとドラケンすごいですね!

松野千冬のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

SUZUKI(スズキ) GSX250E KATANA(カタナ)

出典:https://www.suzuki.co.jp/suzuki_digital_library/2_moto/ss4_056.html

KATANAシリーズのデザインを踏襲し、空力学を極めたストリーム・フロー・ラインのスタイル。エンジンはTSCCを採用した250cc空冷4サイクル2気筒DOHCで、低速から高速まで幅広く高出力と高トルクを発揮。低燃費も実現しました。その他、ANDFやスパイラル状穴開きディスクプレート(フロント)、大容量16Lフューエルタンクの採用など数々の特長がります。

ライダーちゃん
「血のハロウィン」で死亡した場地圭介の愛機であるゴキは壱番隊副隊長の松野千冬が受け継ぎました。命を預けるほど尊敬していた場地圭介の形見ということで、千冬にとっては一生モノの宝物ですね。

 

林田春樹(ぱーちん)のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

HONDA(ホンダ) CBX400F

出典:https://www.honda.co.jp/pressroom/products/motor/cbx/cbx400_1981-10-27/

400ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツバイクで、滑らかで力強い走りで知られていました。6速トランスミッション、デュアルディスクフロントブレーキ、およびスポーツ指向のシャーシが特徴でした。CBX400F は、そのハンドリング、パワー、信頼性でライダーや評論家から好評を博しましたが、当時の他の 400cc オートバイに比べて高価でしたが、日本のマーケットに「スポーツ化」という、明確な方向性を与えたのと同時に、ニューモデル競争の火をつけた。

 

ライダーちゃん
当時のホンダの技術により最新、速く、カッコイイ!とあっという間にベストセラーとなり、現在でもその人気は衰えることなく、中古価格約500万円もする人気のバイクです!

 

林良平(ぺーやん)のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

KAWASAKI(カワサキ) Z400FX

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/73_38/

1979年当時、中型免許で乗ることができる4気筒のオートバイは、1977年に生産が中止されたホンダのCB400FOUR以来となることもあり、大人気になりました。採算が合わずに生産終了となったCB400FOURと比べ、輸出モデル等の関連車種と徹底して部品を共用することでコストを抑え、400cc4気筒モデルのラインナップを可能としました。

 

ライダーちゃん
通称フェニックス。ぺーやんもですが族車仕様になってるものが多くノーマルは高額で取引されています。

 

河田ナホヤ(スマイリー)のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

YAMAHA(ヤマハ)RZ250

出典:https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/rz250/

ヤマハが1983年から1986年まで生産した2ストロークスポーツバイクで、排気量249ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載。RZ250は軽量で機敏なハンドリングが特徴で、スポーツライダーに人気がありました。ディスクブレーキや6速ミッション、アルミフレームなどを装備。RZ250 には、RZ250R や RZ250L など、さまざまな市場向けにいくつかの異なるバージョンが用意されていました。すでに生産は終了していますが、ヤマハ RZ250 は依然としてビンテージ バイク愛好家の間で人気のあるモデルです

 

ライダーちゃん
構造上排ガス浄化と燃費の改善が難しい中、YAMAHAが発売した2ストスポーツバイク!1979年パリショーにて大きな反響を呼び、東京モーターショーでも注目度ナンバー1でした!

乾青宗(イヌピー)のバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

YAMAHA(ヤマハ) RZ350

出典:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yamaha-motor-life/2015/12/20151210-001.html

RZ250の人気をうけ排気量アップさせた349ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載。軽量で機敏なハンドリング、高い出力重量比で知られており、スポーツ ライダーに人気がありました。ディスクブレーキや6速ミッション、アルミフレームなどを装備。エンジンパワーアップに対してフロントブレーキはダブルディスク化され、ホーンも低音、高音のダブルになっています。

 

ライダーちゃん
RZ250の兄貴分ともいえる通称ナナハンキラー。イヌピー仕様だとほとんど面影がないですが、タンクのラインカラーがソノートヤマハレーシングチームのカラーと同じ配色だったことから、当時のスポンサーの名前をとってゴロワーズカラーと呼ぶ人もいたそうです。

黒川イザナのバイク

出典:https://shonenmagazine.com/special_page/tokyorevengers

HONDA(ホンダ) CBR400F

出典:https://www.honda.co.jp/pressroom/products/motor/cbr/cbr400f_1983-12-16/

滑らかで応答性の高いパワーを提供する水冷式の直列 4 気筒エンジンを搭載していました。ディスクブレーキ、6速トランスミッション、ツインスパーフレームなどを装備。CBR400F は、軽量で機敏なバイクとして設計されており、スポーツ ライディングやサーキットでの使用に適しています。

 

ライダーちゃん
角型ヘッドライトの下に大型オイルクーラーを装備しているのが特徴的ですね!ちなみにCBR400Fの派生モデルに、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランスというモデルもあります!
東京卍リベンジャーズ

『東京卍リベンジャーズ』略称:「東リベ」は、和久井健先生による日本の漫画作品。かつての恋人が殺害される運命を変えるべく時間を遡る花垣武道が暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品。ヤンキー漫画の要素に加えてSF漫画やアクション漫画の要素が合わさった作風が特徴。2017年1月に週刊少年マガジンで掲載され、 2021年に実写ドラマ化、アニメ化もされている。

 


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