【SUZUKI】特許申請!新型のハイブリッドバイクとは?

スズキがガソリンと電気のハイブリッドマシンの特許を申請しました。

その革新的なバイクの秘密は7月に発表される予定です。

現在、この発表が注目されていますが、以前にも、カワサキの「2ストロークスーパーチャージハイブリッド」やヤマハの「ハイブリッド・リーニング・トライク」などが発表されており、各社でハイブリッドバイクの開発が進行中です。

スズキのデザインで興味深いのは、このバイクを作るためのモジュール式の生産方法です。

フルエレクトリックモードでは、通常はエンジンが置かれている場所に大型のバッテリーパックを搭載しています。そのため、このモードでは、すべての電力をバッテリーでまかなう純電動マシンとなります。

写真にもある別の構造方法(上図)では、小型のエンジンがバイクの大型バッテリーパックを搭載したスペースに収まっています。

この構造の場合、バイクはガソリンと電気のハイブリッドで、ガソリンエンジンが電気モーターの発電機として機能し、電気でホイールを駆動させる仕組みになっています。

写真を見ても、バイクのモード変更が自分でできるのか、それとも生産ラインでできるのか、はっきりとしたことは不明です。

しかし、スズキが本気でこの2つのバイクを作ろうとしていることは、特許を申請したことからも明確でしょう。

多くの特許図面には、子供でも描けるくらいの、非常に簡単なバイクのデザインが使われています。

なぜかというと、これらの特許ではバイクの技術が重要なのであって、焦点はデザインではないからです。

しかし、この図面を見ると、形状やライディングポジションは、2007年の東京モーターショーで発表された、スズキの「クロスケージ」のコンセプトに似ています。

クロスケージは水素を燃料としたコンセプトで次世代オートバイとして開発されました。それを加味しても、このデザインを完成させるまでにかかった時間は、スズキがすでにどこかに試作機のようなものを隠し持っていたということではないでしょうか?

実際、特許のディテールのレベルは非常に高く、リアセットの前にある数本のボルトで、フレームの半分が結合しているのを見分けることができます。

残念ながら、2020年のインターモト、EICMA、NEC、東京モーターサイクルショーはすべてキャンセルされたため、スズキは2021年のモーターサイクルショーに向けて、さらに準備に力を入れていくことになるでしょう。

燃料電池バイク – スズキ「crosscage クロスケージ」 : DigInfo [HD]

コメント

タイトルとURLをコピーしました