ライダーちゃん
丈夫なエンジン搭載で燃費もよいスーパーカブは、通勤・通学、仕事や日常使いなどに向いている大人気のバイク。

しかしスーパーカブは、積載能力は高いのにヘルメットの収納スペースがないのが残念なところです。

そこで今回は、スーパーカブのヘルメット収納方法について説明していきます。

工夫次第でより一層便利なスーパーカブになるので、ヘルメット収納でお悩みの方は参考にしてみてください。

スーパーカブのヘルメットの収納方法

ライダーちゃん
スーパーカブにはヘルメットが入る容量の収納スペースはありません。となると、ヘルメットが入るボックスを取り付けるのが一番です。

スーパーカブにヘルメット収納用ボックスがあれば、走行中は荷物を入れることができるので重宝しますよ。

ヘルメット収納用メーカー製ボックスを取り付ける

ヘルメットを収納するなら、ヘルメットが入るサイズのボックスを選んで取り付けるのがおすすめです。

ボックスタイプなら、もしもバイクを停めている間に雨が降ったとしても、ヘルメットが濡れる心配はありません。

また収納ボックスに鍵がついていれば、防犯対策になるので安心です。

ここではスーパーカブにおすすめのヘルメット収納用ボックスをご紹介します。

ホンダ純正ラゲージボックス

シンプルで飽きのこないデザインのホンダ純正ラゲージボックス。

フタがフラットになっているので、ちょっと物を置くことや書き物をすることもできて便利です。

無骨な感じがしますが、塗装したりステッカーを貼ったりと工夫すれば、オリジナルヘルメット収納ボックスになります。

色はブラック・ホワイトの2種類です。

ブラックは夏場に暑くなるせいか、ホワイトのほうがやや人気があります。

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ホンダ純正ビジネスボックス

ホンダ純正ビジネスボックスはビジネス風デザインですが、実用性が高く人気があります。

横置きでも縦置きでも設置可能なので、使い方や見た目、乗り心地に合わせて取り付けるとよいでしょう。

容量が大きく、フルフェイスヘルメットでもジェットヘルメットでもすっぽり入ります。

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JMSラゲージボックス

JMSラゲージボックスもカブ愛好家に人気のボックス。

素材はFRPという強化プラスティックを使用していて、比較的軽いのにたいへん頑丈です。

銀行などでも取り入れているところが多いビジネス風ボックスですが、ステッカーを貼るなど少し工夫すればおしゃれなボックスになります。

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ワールドウォーククロスカブ110/スーパーカブ110用リアキャリア43Lリアボックスセット

クロスカブ110/スーパーカブ110用リアボックスは、ヘルメットの収納はもちろんリアキャリアも同時に使うことができるアイテムです。

キャリア部分に同乗者を載せた状態で荷物も積めるので、タンデムツーリングも快適。

またツーリングネットなどを利用すれば、キャリアに別の荷物を積むこともできます。

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SHAD トップケースSH26

スペインのブランドSHADのトップケースSH26。スタイリッシュなデザインとクオリティの高さから人気があります。

コンパクトに見えますが、ヘルメットを楽々収納できる容量。

スーパーカブとのバランスもよく、すっきりとしたシルエットが魅力です。

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GIVIリアボックス モノロックケース

少し丸みを帯びたフォルムのGIVIリアボックス モノロックケース。ベースを取り付ければワンタッチでボックスの取り外しができます。

ヘルメットを入れてもまだ余裕があり、ちょっとしたツーリングなどにも便利です。

オプションのインナーボトムマットを敷けば、荷物を振動から守ることができます。

ボトムマットは厚みがあるので、荷物の量に合わせて使用するとよいでしょう。

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ヘルメット収納用ホムセン箱を取り付ける

スーパーカブにヘルメット収納ボックスを取り付ける場合、必ずしもメーカー製である必要はありません。

ホームセンターなどで販売している通称ホムセン箱を利用する方法もあります。

素材はポリプロピレンで、軽くて丈夫で雨にも強いのが魅力。

ロック付きのホムセン箱を選べば防犯対策もできますよ。

アイリスオーヤマハードボックス

ホムセン箱の中でも耐久性・強度が優れているとして人気なのが、アイリスオーヤマハードボックス。

ヘルメットが入ればOKなら小ぶりのサイズ、ツーリングの荷物も収納したいなら大容量と、目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

RISU収納ボックストランクカーゴ

RISUのトランクカーゴは、ちょとおしゃれなモスグリーン。

持ち運びしやすい軽さなのに耐荷重100kgという頑丈さが魅力です。

カギは別途取り付ける必要がりますが、人とは変わったデザインのホムセン箱がいいという方におすすめ。

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スーパーカブにヘルメットホルダーを使って固定する

スーパーカブにボックスを取り付ければ、バイクを離れるときにヘルメットを入れたり、買い物の荷物なども収納できて便利です。

でも、どうしてもボックスはつけたくない、つけるのが面倒ということもあるかもしれませんね。

ヘルメットホルダーさえあればいいという方も少なくありませんが、純正ホルダーは使い勝手があまりよくありません。

ここでは楽にヘルメットを固定する方法をご紹介します。

スーパーカブのヘルメットホルダーは使いにくい?

スーパーカブの純正ヘルメットホルダーの多くは、リアフェンダーの内側にあります。

やや奥まった位置にあるため、いざヘルメットを固定するとなるとかなり大変。

ヘルメットホルダーを利用するにはかがんだ姿勢になる必要があり、ヘルメットの取り外しが楽とはいえません。

またフルフェイスやジェットヘルメットの場合、固定することさえできない場合もあります。

ヘルメットホルダーを使いやすくするには

純正のヘルメットホルダーは、普段使いにするには何かと不便。

そこでおすすめなのが、新たにヘルメットホルダー(ロック)を取り付けるという方法です。

別売りのヘルメットロックを取り付ければ、毎回簡単にヘルメットを固定できますよ。

ヘルメットロックをリアキャリアに取り付けて、さらにヘルメットワイヤーなどを利用すれば、ヘルメットをシートの上に置くことも可能です。

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今回はスーパーカブのヘルメット収納方法についてご紹介しました。

収納ボックスを取り付ければ、ヘルメットだけでなく荷物も収納できて便利です。

ボックスにペイントしたりステッカーを貼ったりすれば、オリジナルボックスになりますよ。

また純正のヘルメットロックは使い勝手が悪いのですが、別売りのパーツを利用する方法があります。

ライダーちゃん
目的や天候などに合わせて、最適な方法を選んでみてくださいね。

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