ライダーちゃん
最近注目を集めているスタイルに、ネオクラシックというものがあります!

バイクブームであった80~90年代の見た目はそのままに、内部は現代の技術が使われた、昔風な現代バイクです。

カジュアルなスタイルから、最近ブームが来つつあるスタイルのバイクですね。

「ネオクラシックに興味があるけど、どんなバイクがあるのかな」と考えているあなたにぜひ見てほしいです。

日本製のバイクから、海外のネオクラシックまでしっかり紹介していきますよ。

ネオクラシックバイク125cc3選

まずは125ccのネオクラシックバイクを紹介していきます。

125ccは車検もいらず、小型二輪免許で乗れるバイクです。

原付と違って法定速度で走れることから、通勤に使われることが多いですよね。

125ccのネオクラシックバイクは町乗りにGood!車体も小さく取り回しがしやすいので女性にもおすすめですよ。

HONDA CB125R

ホンダといえばCBですよね。あなたも教習所でお世話になりませんでしたか。

CB125Rは、125ccとは思えないパワーを備えています。

丸形ヘッドライトやショートテールでクラシックバイクかと思いきや、水冷エンジン、液晶モニターなど現代技術が惜しげもなく搭載されています。

走りも乗りやすさも追求したネオクラシックバイクですね。

MUTT MOTORCYCLES MUTT MASTIFF

クラシックなシート、特徴的なハンドルやライト類は、これぞクラシックバイク!という感じですね。

ですがネオクラシックらしく、フューエルインジェクション方式であり、灯火類もLEDが採用されています。

イギリス生まれのバイクであり、街中を走っている姿はあまり見かけませんよね。

人とかぶらないかっこいい125ccバイクがほしいなら、最高の選択肢です。

FBモンディアル HPS125

イタリアの名門バイクブランドのFBモンディアル。その中でもスポーティーなネオクラシックバイクが、HPS125です。

クラシックバイクの特徴を残しながら、この攻めたデザインは超個性的。さすがイタリア製ですね。

もちろんネオクラシックらしく、現代技術が大いに使われていますよ。

ネオクラシックバイク250cc3選

次に紹介するのが、250ccクラスのネオクラシックバイクです。

125ccと違って中型免許が必要ですが、そのパワーは別物。町乗りはもちろん、ツーリングもこなせるパワーと安定性を兼ね備えています。

もちろんクラシックさも兼ね備えたマシンになってますよ。

MUTT MOTORCYCLES MONGREL250

先ほど紹介したMUTT MOTORCYCLES社の250ccのネオクラシックバイクです。

ノーマルですでにフルカスタムされたようなスタイルはたまりませんよね。完成されたクラシックスタイルが素晴らしい一台です。

HONDA CB250R

スポーツタイプでありながら、クラシックさも兼ね備えた、250ccタイプのネオクラシックバイクです。

エンジン性能や足回りはスポーツタイプらしくしっかりしており、町乗りはもちろんツーリングにも最適。

おしゃれさも、走りの楽しさも欲張りたい!そんなあなたに是非お勧めできるネオクラシックバイクです。

FANTIC CABALLERO Flat Track 250

イタリア、FANTIC社のオフロードタイプのネオクラシックバイクです。

大口径のホイールや水冷エンジンなど、随所にこだわりが見られるバイク。

町乗りはもちろん、ダート走行も可能な、レースマシンさながらのモデルです。

デザインもかなり攻めていますが、どこかクラシックを感じさせますね。これで町を走ると注目の的間違いなしです!

クラシックバイクと最先端バイクとの融合

ネオクラシックバイクは、クラシックバイクと現代的、最先端なバイクの融合系です。

80年~90年代のバイクがクラシックバイクと呼ばれていますが、当時のバイクは今乗ると快適とは言えず、燃費も悪いです。

それでも、おしゃれなその見た目からいまだに根強い人気がありますよね。

おしゃれなクラシックバイクの見た目に、現代的な性能を持ったネオクラシックバイク。

これからますます注目されていくことになりそうですね。

ネオクラシックバイクは海外産が多い

紹介したように、ネオクラシックバイクは海外産が多いです。日本ではまだブームが始まったばかり。

これから各社ネオクラシックバイクの製造に力を入れてくるでしょう。

クラシックと現代の融合バイク。これからに期待できますね。


あなたのお気に入りの一台は見つかりましたか。

まだまだ紹介しきれませんが、ネオクラシックバイクはいろんな種類があります。

現代とクラシックが混じった何とも言えないかっこよさがありますね。

町乗りにも良し、ツーリングにも良しのスタイルは、これからどんどん広がっていく気がしますね。

本物のクラシックバイクもいいですが、燃費が悪かったり、パーツが高かったりと、何かと手間がかかってしまいます。

ライダーちゃん
現代技術を駆使したスタイリッシュなバイク、あなたも乗ってみませんか?

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