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GTO バイクの元ネタ紹介

 

ライダーちゃん
懐かしのアニメ・漫画のバイク元ネタ紹介 第二弾はドラマでも人気だった『GTO』です。ドラマを知っている人の方が多いかもしれませんね!正直、アニメ・漫画とドラマでは全然別物なので、見たことのない人には是非、オススメします!

 

鬼塚英吉のバイク

出典:https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156647193363

KAWASAKI(カワサキ)750RS Z2(ゼッツー)

 

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/64_1/

1970年代の初頭には、日本国内での750ccオーバーモデルの販売が自主規制によって取りやめられていたため、それを受けて開発されました。当初は、900スーパー4のエンジンをボアダウンさせることで750cc以下にすることも検討されたが、カワサキ開発陣はそれを良しとせず、ボアもストロークも圧縮比も変更して、ナナハンならではの魅力を追求したのが750RSでした。

 

ライダーちゃん
通称Z2(ゼッツーまたはゼットツー)と呼ばれるバイクです。GTOの前作である湘南純愛組を読むと分かりますが、このバイクは鬼塚が亡くなった先輩から譲り受けたバイクです。なので高校生のころから乗っているのですが、そのころよりもノーマルに近いカスタムをしていています。

湘南純愛組の頃の鬼塚↓

 

出典:https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000004407

弾間龍二のバイク

 

出典:https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156647193363

YAMAHA(ヤマハ)TW200

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/2/71_2/#spec_top

初登場は1987年。しかし、TW200が「活躍する」ようになったのは、1990年代も後半になってから。無骨な角目ライトと大きなウインカーを、丸目ヘットライトと小さなウインカーに交換し、シート下のサイドカバーを外してその中にあったバッテリーも取り外した(バッテリーレス化)、「スカチューン」なるスタイルが、ストリートファッションの一部として認知されました。1998年には、ヤマハ自身が丸目ヘッドライトに換装したバリエーションモデル、TW200Eを発表し、新車人気に火がついた。その人気を受けるかたちで、2002年にはTW225(TW225E)へとモデルチェンジした。TW200としては、2001年モデルが最終となりました。

 

 

ライダーちゃん
龍二のTW200もおそらく角目のヘッドライトを丸目にしたものだと思います。理由は漫画の初版が1997年であることから予想しました。作中で龍二はバイク屋をしているので、流行のスカチューンにしているのかもしれませんね!ちなみに「スカチューン」とは部品を外して横から見た時にフレームの反対側が見えるほど「スカスカ」であるカスタムのことです。ドラマの『ビューティフルライフ』でキムタクが乗っていたことからも注目を集めました。

KAWASAKI(カワサキ) Z1・900SUPER(スーパー)4

 

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/62_1/#spec_top

カワサキの伝説的な Z シリーズ オートバイの最初のモデルであり、約 83 馬力を発生できる 903cc の直列 4 気筒エンジンを搭載した、当時最も強力で先進的なバイクの 1 つと見なされていました。Z1というのは、車種の名称ではなくカワサキ内での型式名であり、車名は「900スーパー4」でした。後のモデルを知っていれば当りまえかもしれませんが、シートの後ろにテールカウルが存在することや、丸い燃料タンクの加工は、当時としては画期的なことで、最高速度200km/hを越えたことと併せて世界的なヒットモデルとなりました。国内向けに750ccモデルが設定され、Z2(ゼッツー)の名前で呼ばれるが、これも「750ロードスター(RS)」が正しい車名です。

 

ライダーちゃん
原作で鬼塚の愛車はカワサキ 750RS Z2(ゼッツー)と紹介しましたが、 Z2はドラマ撮影当時、既に希少種だったため 撮影に使われたのはZ1(900)だったらしいです。今ではどちらも希少なバイクとなってしまいましたね!

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