ストリートに溶込む予想外電動バイクが登場!落書きデザイン!

バイクと言われると一体どんなものを思い浮かべますか?

二輪車で、曲線のあるなめらかなフォームにハイスピード。

それが一般的なバイクの定義だとは思いますが、今後重要なのは一人一人のバイクの捉え方の変貌です。デザイナーのジョーイ・ルイターがデザインした電動バイクは、今までのバイクと呼ばれる乗り物からは全く予想のつかなかった見た目でした。

乗り物としての要素だけでなく、都会的、ストリート的要素を重点に置いた画期的なデザインの電動バイクです。

ジョーイ・ルイターにとっての都会環境、それは沢山のビル、グレーの壁、そして溢れる落書きにも近いグラフィティです。

実際の生活環境にインスピレーションを得てデザインされたこのバイクは、都会にマッチした誰でも乗れる交通手段として提案されます。

ジョーイ・ルイターと彼のJ.RUITERスタジオの哲学は、「今までデザインのなかった場所にデザインを落とし込む」ことです。

バイクは実際にグラフィティを描けるキャンバスになり、シートはストリートでの休息を提供します。

このデザインの目的は、バイクを目立たせるためではなくバイクを都会の風景に溶け込ませるためのものです。

アプリと連動するので、もちろん本当に溶け込み過ぎて見つからなくなっても簡単に探すことができます。

停車させている時は、街角に放置されて落書きされたデスクのような見た目ですが、ボタン一つでハンドルとシートが出てきて、近未来的な都会の交通手段に早変わりします。

ハンドルの前とシートの後ろには荷物を保管するための十分なスペースがありかなり機能的です。

バイクとして見た目に必要なものを完全に取り除いた長方形の形状に見えるのは、通気孔とネジだけです。

この電動バイクにはさらなる隠された機能があり、2020年8月21日に開催されるMoto MMXXショーで公開されます。

「美術館で価値があり、まったく目立たない、そして馴染み深く、気付かず通り過ぎるような作品を作りたかった」ジョーイは言います。 

デザインを見た人間からすれば、ジョーイは目標を達成したと言えるでしょう。

そして 1つ確かなことは、私が都会でグラフィティにまみれた灰色のベンチやデスクを見つけると「もしかして・・・」と二度見するようになってしまったという事実です。

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