ドラッグレース!バイクの車種なら?4秒で時速300km!

あまり日本ではなじみのないドラッグレース。

どちらかというと爆音・煙・お祭り騒ぎのアメリカのイメージが強いと思います。

なんとその加速力、4秒で時速300kmを超えていきます汗

そんなドラッグレースなのですが、どんなバイクが走っているのでしょうか?

市販車が改造されて出ているのか、専用のバイクを自分たちで作り上げているのか、今回はそんなドラッグレースのバイクを紹介していきたいと思います。

バイクのドラッグレースの車種

 

画像引用:webオートバイ

ここでは日本で行われているドラッグレースの車種について紹介していきます。

大雑把な紹介となりますが、基本的に出場クラスのレギュレーションに合っていれば市販されているどのバイクでも出場可能なレースです!

中でも雑誌などでよく見かける車両といえば

  • ハヤブサ
  • ZZR1400
  • ZX10R
  • KZ1000
  • H2
  • ハーレーダビッドソン
  • 各社スクーター

などがあげられます!

クラス分けの数が多いのでそれぞれ車両やカスタム内容が違っており、もしかしたらご自身が乗られているバイクが走っているかもしれませんよ!

ドラッグレースの起源

ドラッグレースはアメリカ発祥のモータースポーツです!

停車状態から発進し、一定の距離を走り切ったタイムで争われます。

もちろん速く走り切った方が勝ちですが、スタートの合図が出された時の反応速度等の規定もあり、純粋に早いだけでは勝てないのもこのレースの面白さです。

ちなみにドラッグレースのドラッグは薬(Drug)ではなく、引っ張られている(Drag)ように見えるほど速いという意味から来ています。

ちなみに日本には1977年ごろに上陸し、当時はゼロヨンの愛称で若者たちが公道や、空地などで競い合うことから始まり、公式レースが開催されるまで発展していきました。

ドラッグレースのルール

ドラッグレースとは停車状態から、4分の1マイル(402.33m)の距離をどれだけ速く走り切れるかという競技です。

そしてスタートは2台同時に行います。

バーンナウトを行う

スタート前にタイヤを温めるため、決められた区間でタイヤを空転させ続け4m近くまでタイヤスモークをかきあげます。

スターティングシステム

グリーンライトの点灯で競技開始となります。いかにこの点灯と同時にスタートを切るかがスタートの成功のカギとなります。

レッドライトの点灯がフライングを意味します。

グリーンライト点灯前に車両が動いた場合に点灯し、その時のタイムは無効となってしまいます。

そしてこのドラッグレース面白いのが、ステージライトというものが各レーンに15cm間隔で設置されており、赤外線のセンサーにより車両がスタート地点に到達したことを確認し点灯します。

スタート地点で2台のマシンがステージライトを点灯させると、準備オッケーということになり、グリーンライト・スタートという進行となっています。

なのでいかに自分のペースでレースを進めるかはスタート地点にマシンを並べる前から駆け引きが始まっています。

遅く到着して、相手をじらすのか、早く到着して相手を焦らせるのか、ドラッグレースはそのスピードに目を奪われがちですが、ルールを知ることでライダーの駆け引きを見ることができて、より楽しめると思います!

ドラッグレースのバイクで多いのは日本車!?外車!?

日本車が多いです!

本国アメリカでは、原型が分からないくらいカスタムされたハーレー等も走っていますが、車両として多くを占めるのはメーカーそして車種ともに多い日本車となっています!

ちなみに話が逸れてしまいますがバイクレースの最高峰MOTOGPでも日本メーカー3とドゥカティ、KTM,アプリリア、日本ではマイナーな競技ですが、日本のバイクメーカー頑張っていますよ!

ドラッグレースのバイクは公道で走れる?

空力や安全性を考えて、サイドミラーなどは取り外して競技は行いますのでそのまま公道は走れませんが、出場クラスによっては保安部品さえつけなおせばそのまま公道走行可能です!

クラスによっては大きなウイリーバーの装着が義務図けられていたり、エンジンが改造されていたりするのでそのまま公道走行という風にはなりませんが、普段街中で見かけるバイクがけたたましい音とともに走りっ去っていく姿は颯爽そのものです!

ドラッグレースの世界記録

なんとアメリカ発祥のこのドラッグレース、2008年に日本人が世界記録を樹立していました!

ドラッグレース界で‘CRAZY TAK‘の異名で知られる重松健選手。4分の1マイルでの最高速度370.4km/hを記録しています。

たった400mで400km/h目前まで加速していくんですね!

なんとも素人からしたら想像もつかない世界ですが、本当にすごいですね。

ちなみに本家車でのドラッグレースはといいますと、2017年アメリカで開催されたドラッグレースの最高峰「トップフューエル・ドラッグスター」において世界記録が樹立されました。

4分の1マイルの距離をなんと4.485秒で走り切り、最高時速は544.5kmという途方もないスピードを記録しました。

日進月歩、日々技術は進化しているとはいえ4秒弱で550km/h近いスピードをだせる乗り物が存在したことに驚きを隠せません。


知れば知るほど単純そうなのに奥が深いドラッグレース。実際見に行くことを検討されてはいかがでしょうか?

ドラッグレーサーになるには

現在日本のバイクレースではプロレーサーと呼べる人は数人しか存在しません。

後のほとんどは兼業レーサーです。

自分で仕事をしながら給料を資金にレース活動を行っているのが、兼業レーサーで、メーカーやスポンサーと契約し契約金をもらいそのお金で生活を行っているのがプロレーサーです。

兼業レーサーとしてドラッグレースに出場するのであれば、各クラスのレギュレーションに則ったマシンを準備し、ご自身の装備をそろえてあとはエントリーするだけです!

大会によっては特別な講習を受けなくても運転免許証があれば参加できるレースもあります!

ビギナーから、上級者まで間口の広いレースとなっていますので、もしこの記事で興味を持ってくれた方がいらっしゃればぜひ参加してみてください!

モータースポーツとても面白いですよ!


今回はバイクのドラッグレースについて紹介しました!

雑誌に載っていたりいたり上級のクラスでよく見かける車両は

  • ハーレーダビッドソン
  • ハヤブサ
  • ZZR1400

などメガクルーザーと呼ばれる車両が多いです!

クラスによっては1980年代の車両等年式に制限があったり、空冷車両やスクーター等車両の種類によってクラス分けがされているので、自分の好きなバイクが揃って猛スピードで駆け抜けていく非現実的な風景を見ることができます。

もし少しでも興味を持っていただけたらぜひサーキット・競技所へ足を運んでいただけたら幸いです!

皆さんのバイク生活が楽しいものでありますように。

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