カフェレーサーに乗るならヘルメットもレトロ感のあるタイプやヴィンテージタイプを選ぶとしっくりきそうですね!
今回はカフェレーサーにおすすめのヘルメット13選をご紹介します。
カフェレーサーのおすすめヘルメット
ここではカフェレーサーに似合うレトロ感のあるヘルメット13選をまとめました。
フルフェイスとジェットヘルメットをご紹介しますので、あなたのカフェレーサーにぴったりのヘルメットを探してみてください。
ネオライダースGT7
ネオライダースGT-7は、比較的手ごろな価格で購入可能なヘルメットです。
SGマークおよびPSCマークを取得しており公道走行でも問題ありません。
UVカットクリアシールドが標準装備であるのもうれしいポイントです。
内装は取り外して洗えるので清潔に保てますよ。
リード工業RX-200R
1980年代を彷彿とさせる、RX-200のリバイバルモデルであるRX-200R。
視認性の高い立体変形ポリカーボネート採用のシールドを装備しています。
内装生地やシールドをとめるビスなど、細かいところにこだわりがあるのも特徴のひとつ。
もちろん内装は着脱式で洗うことができます。
DAMMTRAX AKIRA
DAMMTRAX AKIRAは、大友克洋のAKIRAをイメージしたという個性的なヘルメットです。
帽体が大きいことが特徴で、頭のサイズが大きめの方に人気があります。
またニット帽などをかぶっての着脱も楽々です。逆に大きすぎる場合は中のパッドを追加してサイズ調整することも可能。
立花GT750
立花のネオヴィンテージシリーズ、GT750。レトロ感あふれるシンプルなフォルムが魅力です。
SG規格・PSC規格取得のヘルメットなのでもちろん公道走行もOK。クッション性に優れた内装は取り外して洗うことができますよ。
BILTWELL Gringo
BILTWELL Gringoは最新機能も備わったレトロなデザインのヘルメットです。
シェルはABS樹脂ポリカーボネート採用で軽くて丈夫。
内装にはスーパーストレッチ素材であるライクラを使用しており、柔らかなかぶり心地と肌触りのよさを実感できますよ。内装は着脱可能なのでヘルメット内を清潔に保てます。
SHOEI GRAMSTER
安心・快適・最新装備満載のSHOEI GRAMSTERは、まさに進化系のクラシックスタイルといえるヘルメット。
SHOEIといえば鋭角的なフォルムが特徴ですが、GRAMSTERは丸みを帯びた形状でカフェレーサーにもぴったりです。
ヘルメット内の曇りを防止するピンロックシート標準装備で、広くクリーンな視界を確保。
「レトロ感のあるヘルメットは他にもあるけど、やっぱりSHOEIがいい!」という方はぜひチェックしてみてください。
ARAI RAPIDE NEO
続いてご紹介するのはARAI のヴインテージヘルメット、RAPIDE NEO。
安全性を重視するARAIならではの、衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムと最新スーパーファイバー素材が特徴です。ベンチレーション機能も優れており、走行中の蒸れも気になりません。
安全性といえばARAI!というARAI派ライダーにおすすめ。
ネオビンテージシリーズVT-7
2015年に誕生したブランド、ネオビンテージシリーズのスタンダードモデルがVT-7です。
古き良き時代を彷彿とさせるレトロ感とコスパの良さから人気急上昇中。SG規格・PSC規格取得のヘルメットなので公道走行も安心です。
クリアシールド標準装備でパッドなどの内装は着脱式。ベンチレーション用のスリットが入ったVT-9もあります。
TT&CO.TOECUTTER
老舗のバイクカスタムショップとして知られるTT&CO.のTOECUTTER。
TOECUTTERは映画「MAD MAX」に登場する暴走族のリーダーの名前で、映画で使われているBELL MOTOSTARをイメージして作られたそうです。ハーレーのカスタムショップだったTT&CO.のビンテージヘルメットなので、ハーレー、アメリカンバイクに乗っている方に人気ですが、カフェレーサーにもぴったり。
専用ゴーグルやバイザーの組み合わせで、お好みのスタイルに変更することもできますよ。内装は取り外し可能、SG規格とDOT規格対応のヘルメットです。
ARAI CLASSIC MOD
ARAI のクラシックスタイルジェットヘルメット、CLASSIC MOD。安全性・快適性・高品質をより追求した次世代クラシックシリーズです。
比較的軽めでかぶり心地もよく、カラーバリエーションも豊富。内装は取り外しできませんが、抗菌・消臭・防汚性能のあるエコピュアー内装になっているので素肌にやさしく快適です。
日本人の頭にフィットしやすい形状で、高速走行でもブレを感じにくいのも魅力のひとつ。
SHOEI J・O
SHOEIのクラシックスタイルジェットヘルメットであるJ・O。
デザイン性にこだわるSHOEIならではの、後頭部の個性的なフォルム「ダッグテールシェイプ」がアクセントになっています。眼鏡やサングラスを着用しても違和感なくかぶれるデザインで、標準装備のシールド開閉も楽々。
柔らかな肌触りの起毛タイプ内装は着脱可能になっています。
BUCO EXTRA BUCO
最後に、日本のTOYS McCOYが復刻させたBUCOのプレーンモデルであるEXTRA BUCOをご紹介。
シンプルでありながらカッコよさにこだわったビンテージヘルメットです。シャープでバランスの良いフォルムのため、比較的頭が大きく見えにくいという特徴があります。使い続けるほど頭に馴染み、優しく包み込むようにフィットして快適なかぶり心地を実感できますよ。
公道走行も可能なSG規格取得ヘルメットです。
今回はカフェレーサーに似合うおすすめのヘルメット13選をご紹介しました。
どちらかというと通気性よりもデザイン重視のタイプが多く、中には蒸れを感じるもあります。
いつでもヘルメット内を清潔に保ちたい方は内装着脱式がおすすめですよ。
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