Buddy Daddies(バディダディ)にGSX-R750!!

ライダーちゃん
2023年1月から放送開始しているアニメ『Buddy Daddies (バディダディ)』の第一話で、ダブル主人公の一人「諏訪零(すわれい)の乗るバイクとして、SUZUKI(スズキ)GSX-R750が登場しているの確認しました。

出典:https://buddy-animeproject.com/

SUZUKI(スズキ)GSX-R750

出典:https://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/

スズキのスーパースポーツを象徴するネーミングである「GSX-R」は、1984年に登場したGSX-R(400)に始まり、翌85年に、このGSX-R750が登場しました。その後、セカンドモデルとしてのGSX-R750最大のトピックは「市販車として、初めての油冷エンジン」を搭載したことでした。「油冷」も、この後のスズキにとって技術的アイコンとなっていきますが、油冷エンジンとアルミ角断面フレームによって手に入れた軽量なシャシーは、わずか179kg。当時のリッターバイクに匹敵する100ps(輸出仕様)の大パワーで、750ccスーパースポーツという概念を打ち立てた。GSX-R750は、ここから毎年のように仕様変更を受けながら進化を続け、丸目2灯の耐久レーサー風のカウルは形を変えながら90年まで引きつがれ、以降は空力を考慮したエアロフォルム化が進み、92年にはエンジンを水冷化。94年からは750ccクラスのレースがTT-F1からスーパーバイクに移行した際に、国内仕様のモデル名はGSX-R750SP(94-95年)とされた。96年のモデルチェンジで、GSX-R750となったが、日本国内仕様は98年までで販売が終了してしまいました。以降は輸出専用モデルとなるが、進化は続き、スーパーバイクレースが750ccから1,000ccに移行した2004年以降は、レースベースとしての役目を終え、一般ユーザーのためのストリートスポーツ路線に転換。2000年代後半には電子デバイスの装備が進み、2011年にモデルチェンジを受けてからは、大きな変更なく、2018年モデルまで継続販売されました。

 

ライダーちゃん
年式は不明ですが、カウルやライトの形からGSX-R750だと判断できますね。飛んだり跳ねたりはロードバイクでは無理では?とコメントもあるようですが、アニメでバイクが活躍すると嬉しくなりますね!
Buddy Daddies(バディダディ)

P.A.WORKS制作、ストーリー原案:下倉バイオ(ニトロプラス)の2023年の冬アニメ。

殺し屋バディの子育て奮闘記!?
狙ったターゲットは逃さない。
そんな男2人の殺し屋バディが、4歳の女の子を引き取るハメに。
新たに始まったのは、ホット&クールな男2人組と天真爛漫な女児との家族生活。
どんな仕事もこなす1人でも、1人の娘に悪戦苦闘。食事の世話から遊びの相手、保育園の送迎などに大慌て。それでも仕事の依頼は断れない。
さらに、女の子は2人が始末した極悪マフィアボスの隠し子だったのだ…!
果たして、仕事と育児の両立は可能なのか?
そして、仮初めの家族に幸せは訪れるのか?

オリジナルアニメーションを数多く制作してきたP.A.WORKSと、練り込まれたシナリオで定評のあるニトロプラスがタッグを組んだ新作オリジナルアニメーション。痛快アクション&ホームコメディ!

──公式サイトより

 


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